妊婦コラム

【妊娠中】親知らずが痛い!虫歯の治療・抜歯はできる?

投稿日:2017年7月28日 更新日:

親知らずが痛い!

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あなたのお口のなか、歯の心配はありませんか?虫歯や歯ぐきの病気など、気がかりなことはありませんか?特に「親知らず」をこじらせてしまうと治療が大変。痛くても治療できずに我慢しなくてはならないかもしれません。では、親知らずが痛い人・気になる人へ、妊娠中の歯の治療についてご紹介していきましょう!

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親知らずが痛くなる原因

親知らずが痛くなる原因

親知らずは、生えてくる人と生えてこない人がいて、生えてくる年齢も人によってさまざま。思春期から20代前半までに生える人もいれば、50代になっても親知らずが生えてこない人もいます。なかには、4本中、上の2本だけ生えてきたという人も。

親知らずが痛くなるのは、そもそも生えてこなければ心配いりません。ただ、いつの間にか生えてきて、以下のようなことが原因で痛くなると、きちんとした治療が必要になります。

虫歯ができた

虫歯って自分ではなかなか見つけにくいですよね。虫歯が小さいころは気がつかず、痛くなったり頬が腫れてきたりしたときには既に大きくなっている。学生のころのように歯科検診が定期的にあれば良いのですが、社会人になると時間がなくてなかなか受けられないかもしれません。

親知らずは、一番奥にある歯なので歯ブラシが届きにくく、虫歯になりやすい歯。また、1度虫歯を治しても再発しやすい歯でもあります。

虫歯が大きくなると、どの歯でも同じことですが痛みが出てきます。重症になると抜くことに。ただ、親知らずの場合は、もともと虫歯ができやすいのでちょっとした虫歯でも抜歯を勧められます。

歯・歯ぐきを圧迫している

一番奥に生えてくる親知らずは、真っすぐに生えてスッポリとおさまってくれると痛みは伴いません。でも、斜め・横に生えてくると隣の歯や歯ぐきを圧迫してしまい、痛みが出てきます。全体の歯並びが悪くなる可能性も。ぶつかり合うだけでなく、食べものが間に挟まってさらに炎症を促してしまう恐れもあります。

親知らずの生え方・向きは、どれだけ歯の健康に気をつけていても防げません。生えてきた位置や向きが悪く十分に汚れが管理できない場合は、抜歯をすすめられます。

ズバリ!妊婦は親知らずの治療ってできるの?

歯の治療ってできるの?

妊娠中に親知らずが痛くなったとき、治療ってできるの?ということですが、答えは「できる」です。ただし、治療に適している時期があります。

治療は週数によって異なる

親知らずの治療について、妊娠の時期ごとにご紹介していきましょう!

妊娠初期(1~4ヶ月)

妊娠初期は、つわりがあったり切迫早産のおそれがあるので、体調が安定していません。急ぎじゃなければこの時期は治療を延期したほうが無難。歯医者のニオイを嗅いで気持ち悪くなる人もいるようです。ただ、腫れている・痛すぎるなどの急を要する場合は、歯医者さんへ行くようにしましょう。

妊娠中期(5~7ヶ月)

妊娠中期はつわりがおさまって安定期に入ったこともあり、妊娠中でもっとも歯の治療に適している時期。歯の痛みなどが気にならない人も、出産後の育児に専念するために検診へ行っておいたほうが良いでしょう。治療に使用する麻酔やレントゲンは、赤ちゃんに影響を与えないように配慮されています。

妊娠後期(8~10ヶ月)

妊娠後期は陣痛がおきる可能性のある時期。健康な人も、切迫早産・お腹のハリを産婦人科の先生に指摘されている人も、歯医者へ行くのは控えたほうが良いでしょう。

治療中は仰向けになるのがほとんど。妊娠後期は、お腹が大きいので圧迫されて息が苦しくなってしまいます。ただ、どうしても急を要する場合は、産婦人科の先生に許可をもらってから歯医者へ行くようにしましょう。

抜歯はできるだけ避ける

抜歯はできるだけ避ける

親知らずは、虫歯の治療をしてもすぐにまた再発する可能性があることから、できるだけ「抜歯」をすすめられます。抜歯に必要な麻酔は、無痛分娩のときに使う麻酔と同じものだとか。また、レントゲンを撮るのは歯の部分だけで、レントゲン用の布を上からかけるためお腹の赤ちゃんが被ばくする心配はありません。

しかし、妊娠中は抜歯を避けたほうが良いといわれています。なぜなのでしょうか?それは、抜歯後の痛み止めの薬や抗生物質長期間飲む場合があるからです。

私も親知らずを抜いた経験者ですが、歯を抜いたときよりも麻酔が切れたあとのほうがとても痛く、2週間ほどほっぺたが腫れていました。痛み止めや抗生物質を追加でもらいに行ったりして、薬が手放せない状態。

痛みの強さや腫れの程度は個人差がありますが、私のように長期間薬を飲むことになると、妊婦さんの場合はお腹の赤ちゃんが心配になるかもしれませんね。

抜歯をしない治療はアリ?

親知らずは、絶対に抜く必要がある!というわけではありません。状況が悪ければ、抜歯を先延ばしにすることが可能です。妊娠中期を迎えるまで、または出産するまで、まめな消毒や薬で様子を見ていくとか。そういったことの無いように、親知らずは妊娠前に抜いておいたほうが良いのかもしれませんね。

妊娠中は虫歯になりやすい

虫歯になりやすい

理由

妊娠中は、虫歯ができやすいことをご存じでしょうか。その理由は主に以下のとおり。口のなかの環境が変わることで、歯・歯茎に悪影響が及びます。

  • 女性ホルモンの増加
  • だ液の量が減る
  • つわりで歯磨きができない

妊娠すると、女性ホルモンが増えるため歯周病の原因菌も増えてしまいます。その結果、歯ぐきの炎症が起こりやすくなり歯周病に。特に20代から30代後半を過ぎると重症化する病気です。ちょうど、出産をする女性の年齢と重なっていますね。

虫歯ができやすい環境は、口のなかが「酸性」の状態。妊娠するとだ液の量が減るので酸性に傾いてしまいます。また、妊娠初期は体調不良(つわり)で歯磨きが満足にできません。そのため、知らないうちに虫歯ができていることが多いのです。

赤ちゃんに影響は?

歯周病が、お腹の赤ちゃんにも影響するということをご存知でしょうか。虫歯や歯周病は感染症の1種。ママからの血液をもらっている赤ちゃんに直接「歯周病菌」がいってしまい、お腹の赤ちゃんに感染することがあります。

重い歯周病は、「早産」の原因にもなるとか。病原菌が子宮を収縮する物質の分泌をうながしてしまいます。早産の確率は歯周病でない人の7.5倍。タバコ・アルコール・高齢出産よりも高い数字です。

また、虫歯は出産後の赤ちゃんに影響します。赤ちゃんが産まれたときは口のなかに存在しない虫歯菌。一生懸命子育てをするママの口から、食器・コップ・箸を伝って赤ちゃんの口へ届いてしまいます。

もっとも注意する時期は、赤ちゃんの歯が生えそろう1歳7ヶ月~2歳7ヶ月ごろ。このときに虫歯菌に感染すると、赤ちゃんは虫歯になりやすくなるということです。虫歯菌の心配をしなくても良いように、遅くても離乳食が始まる頃までにはママの虫歯を治しておく必要がありそうですね。

歯・歯ぐきの病気を防ぐためにできること

妊娠中の親知らずは、抜歯がしにくいということがわかりましたね。また、妊娠中は虫歯・歯周病になる確率も上がり、赤ちゃんにも影響するということがわかりました。では、お口のなかを清潔に保つためにはどうすれば良いのか?親知らずの抜歯をしないためにはどうすれば良いのかをご紹介していきましょう。

食後は口をゆすぐ

口をゆすぐ

食後は、かならず歯磨きをしておきたいところ。ただ、つわりやお腹のハリなどで体調不良の場合、なかなかできないかもしれませんね。そういうときは、水・お茶を飲んだり口をゆすぐだけでも効果あり。特に「カテキン」は殺菌作用があるので、「緑茶」を利用するのがオススメです。

フッ素・キシリトールを使う

フッ素・キシリトール

歯を強くしてくれるフッ素や、そのはたらきをサポートしてくれるキシリトール。赤ちゃん用の歯みがき粉にも使われている心強い味方です。歯磨きをするときはこれらの成分が入っているものを上手に利用するのがオススメ。キシリトール入りのガムでもOKです。

規則正しい生活を送る

口のなかの健康は、「免疫力」が関係しているとか。生活が不規則になりストレスを感じてしまうと免疫力が低下してしまいます。これを防ぐには、朝起きて夜に寝る、日中は散歩などをして日光を浴びるなどの規則正しい生活をするのがオススメ。免疫力アップのサプリなどを利用しても良いかもしれませんね。

まとめ

もし、妊娠前なら1度歯科検診へ。また、妊娠中で親知らずが気になる人は、産婦人科の先生・歯医者さんに相談して治療をしてもらいましょう。これから産まれる赤ちゃんのためにも、お口のなかは健康で清潔に。虫歯菌を心配することなく赤ちゃんとスキンシップをしてくださいね。

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