妊婦コラム

陣痛の始まり方が気になる!おしるし・破水・前駆陣痛とは?

投稿日:2017年8月14日 更新日:

陣痛の始まり方

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妊婦生活もそろそろ終わりですね。妊娠後期、いよいよ待ち構えているのが「出産」です。よく、映画やドラマの出産シーンで、汗だくになって痛みと戦っている妊婦さんを見かけます。自分もこうなるのか?乗り越えられるのか?と心配なアナタへ。陣痛の始まり方をご紹介していきましょう!

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陣痛の前兆(サイン)を知っておこう

陣痛のサインを知っておこう

陣痛が本格的に始まる前、そろそろ近づいてくるよーという前兆を感じることがあります。みんなが感じられるものとは限りませんが、あらかじめ知っておくと出産に備えてココロの準備ができますよ。

前駆陣痛

前駆陣痛とは、子宮口がやわらかくなって赤ちゃんの出てくる通り道が開いていくこと。出産に備えて子宮が収縮するため、少しお腹に違和感を感じます。

本格的な陣痛のことを「本陣痛」といい、それに対して前駆陣痛はお腹や腰に重い生理痛みたいな痛みを感じます。また、赤ちゃんが子宮口近くに下がってくることで、下腹部が硬くなって張りを感じたり下痢・便秘をしたりする場合もあります。

前駆陣痛の特徴は「不規則な違和感」。痛みが規則的になる本陣痛までの時間には個人差があります。

おしるし

おしるしとは、前駆陣痛によって起こる出血のこと。赤ちゃんを包んでいる卵膜と子宮口にズレが生じて少しだけ出血をします。色は、生理中のような真っ赤ではなくピンク色でおりものが混ざっているような感じ。サラサラではなく少し粘り気があります。

おしるしの程度には個人差があって、量はおりものシートに少しつく人もいれば生理の少ない日のような人も。また、まったく出ない人もいれば出産の1週間前から何度も出る人もいます。

おしるしが出たら、「何時間後には陣痛がくるのか?」とドキドキですよね。出産が近づいているのは確実。でも、いつくるかは人それぞれなので、あまり緊張せずに過ごしているのがオススメです。

破水

破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破けてなかの羊水が流れ出すこと。本格的な陣痛が始まって子宮口が大きく開いてから破水する人が多いですが、陣痛前に破水する人もいます。

卵膜が破ける=赤ちゃんが外の空気に触れる」ので、何かしらの感染を防ぐためにも、破水をしたらすぐに病院へ連絡をして行きましょう。

羊水の流れ出る量にも、個人差があります。「パチン」と音がして「シャー」と大量に出る人やチョロチョロと少量だけ出る人。出血をする人もいます。

羊水は生温かいので尿モレをしたような感覚に。本当の尿モレと区別するには、ニオイを嗅ぐのが一番良いでしょう。おしっこのニオイなら尿モレ。生臭い・無臭なら破水による羊水です。

こんなときは注意!すぐに病院へ

こんなときは要注意

臨月に入ってからいつもと違う違和感を感じたら、陣痛の始まりかも?とワクワクするかもしれませんね。ただ、陣痛ではなく違った理由で違和感を感じる場合もあります。では、陣痛の始まりと勘違いしやすいものとは?例えば、以下のようなものがあります。

  • おしるしではない出血
  • 強い痛みがつづく
  • お腹の張りがつづく
  • 胎動を感じない

おしるしは少し出血することもありますが、大量・サラサラとした鮮血だったり止まらなかったりするときは病院へ。動けないほどの強い痛みが続いている場合も要注意です。

また、お腹の張りを日常的に感じている妊婦さんの場合。いつもと違う張り方をしてきたら「陣痛かな?」と思うかもしれません。ただ、注意が必要なのは、継続していたり張りによる痛みが強かったりするときです。

さらに、赤ちゃんがお腹のなかをうねうね動く「胎動」について。回数や強さはさまざまですが、急にピタっと止まって1日中まったく感じなくなったら要注意です。

これら症状は、常位早期胎盤剥離・切迫早産など赤ちゃんの命に危険が及んでいる可能性があります。妊娠初期・中期・後期のいずれもからだを大切にしないといけませんが、出産が近くなっても何か異変を感じたらすぐに病院へ連絡をして診察を受けましょう!救急車を利用するのもアリですよ。

陣痛の始まりはこうだった!

始まり方っていろいろ聞くけど実際どうなの?

陣痛は、赤ちゃんを産んだ世の中の女性たちが経験したことのある痛み。実際に体験した陣痛の始まり方はどうだったのでしょうか?ぜひご参考にしてくださいね。

~実際の体験談~

お腹を下したときのようなお腹の痛みを感じた。トイレに行ってもまったく便が出ず、おかしいなーと思っていたら痛みがおさまった。でも、しばらくしてまたお腹が痛くなりトイレへ。これを3回ほど繰り返して、気がついたら10分おきの陣痛がきていた。
予定日当日に健診へ。内診をしたその帰り道で下っ腹に違和感を感じた。その日の夜中に生理痛のような痛みを感じて起きたら、いきなり破水。病院へ電話をしつつすぐに病院へ向かった。
おしるしが出てから2日後、お腹はぜんぜん痛くなかったけどとにかく腰が痛くなってきた。今思えばあれが前駆陣痛だったのかも?その日の夜中にお腹が痛くなって飛び起き、規則的な痛みに変わった。キューっと締め付けられるような痛みだった。
いつものお腹の張りが規則的に張るようになり、初めて陣痛に気がついたときは10分間隔になっていた。私は、赤ちゃんが産まれるまでお腹が痛いというよりも腰が痛くて苦しかった。

陣痛の始まり方は人それぞれ

上記の体験談をまとめてみました。

  • 下痢のような痛みから始まった
  • 気がついたら10分間隔の陣痛が始まっていた
  • 内診をして陣痛が始まった
  • いきなり破水した
  • お腹より、腰がとても痛くなってきた
  • 陣痛の前兆がなくいきなり規則的な陣痛が始まった

陣痛の始まり方は人それぞれ。徐々にお腹が痛くなってきた!という声もあれば、陣痛の始まりに気がつかず日常生活を普通に送っていたという声もあります。陣痛が始まったときのお腹の張りを「胎動」と勘違いする人も。

陣痛がきたら、あとは出産のみ。ただ、いきなり陣痛がくると出産・入院の準備が満足にできず困ってしまうかもしれません。それを防ぐためにも、臨月ちかくになったら入院・出産の準備を整えておいたほうが安心ですね。

そろそろ陣痛かな?と感じたらすること

本格的に陣痛が始まると、痛みに集中するのでほかのことに手がつけられなくなります。また、産婦人科の陣痛室・分娩室へ入ったあとは、点滴をしたり赤ちゃんの胎動・心拍を計測する機械をお腹につけます。要するに身動きできなくなるということですね。わたし自身、陣痛中は何もできずすべて旦那任せでした。

そこで、頻繁に強い痛みがくる前に済ませておくと良いことを考えてみました。ぜひご参考にしてください!

身の回りの整理整頓

身の回りの整理整頓

長い間お腹のなかにいた赤ちゃんが産まれると、なんだか一仕事終えたような気がします。でも、これからが大切。しばらく入院をしたあと、帰宅してからも赤ちゃんとの楽しい育児が待っています。授乳は2~4時間の短いスパン。睡眠不足にならないように赤ちゃんと一緒に寝たり起きたりするママもいるでしょう。

家を何日か空けることや帰ってきても育児に専念することを考えると、出産前に身の回りの整理整頓をしておくほうがラクです。例えば、散らかっているものを片づけたりじゅうたんの上をコロコロで掃除したりなど。これからつらくなる出産に向けての気を紛らわす良い方法かもしれません。

入院準備

入院や産後の準備

臨月に入ったころに済ませておくとラクなのが、入院・産後の準備。必要な物を買いに行く場合もあるので、早めに行動しておくと良いです。例えば、以下のようなもの。入院先の産婦人科には、どんなものが売店にあるのか、冷蔵庫やクローゼットなどどんな設備があるのかを事前にチェックしておくのもオススメですよ。

マタニティパジャマ・母乳パット・産褥ショーツ

シャンプー・リンス・歯ブラシ・コップ

陣痛がきてからは、もちろん買い物になんて行けません。産後すぐに使う産褥ショーツや大きなナプキンなどは、病院のほうで準備してくれるところもあり、入院に必要なものは売店にもあります。ただ、ドラッグストアなどで買うより高額かも。パジャマも好きなデザインがないかもしれないですね。

また、退院日から着せる赤ちゃんの肌着・ツーウェイオール・おくるみなども必要です。どんな素材が必要なのかは季節に合わせて。記念写真が撮れるように素敵な一張羅を準備してあげましょう。

食事・シャワー

食事・シャワー

陣痛から出産まで、何時間かかるかは人それぞれ。体力勝負なので少しだけでも食事をしておくと良いでしょう。陣痛がきているときも食事はできますが、疲労で水分もろくにとれないかもしれません。

陣痛(子宮の収縮)を進めるには糖分が必要なのだとか。良い陣痛を起こすためにも、何かを食べてエネルギーを作ることは必要不可欠です。

また、出産後はすぐに元どおりの体に戻るのではなく、大きくなった子宮が長い時間をかけて徐々に元の大きさに戻っていきます。体の免疫力が低下して、子宮口が少し開いた状態のまま、膣から子宮内に残っている「悪露」が出てきます。

お風呂に入ると、何かに感染したり悪露の量が増えたりなどの問題が。出産直後のシャワーや入浴はNGなので、陣痛が始まる前に1度入っておくと良いでしょう。

病院・パパ・家族へ電話

病院・パパ・家族へ連絡

陣痛が本格的に始まってからは、声が出るほどの強い痛みを感じるようになります。車の運転はもちろん、バス・電車などに乗ることも困難。無事病院へたどり着くためにも、「陣痛が始まったかな?」と感じたらすぐにパパや家族へ伝えましょう。

また、病院へ電話をして指示を仰ぐのも大切。10分間隔に陣痛が来ている・破水したなど、すぐに病院へ行く必要がある場合もあれば、おしるしが出たなどまだ自宅待機で良い場合もあります。

間隔をメモ・アプリで簡単

腰痛・お腹の張り・下腹部痛などが規則的になったら、陣痛の始まりかもしれません。赤ちゃんが産まれる直前は、継続的な痛みがMAXでやってきます。分娩が進むにつれて徐々に痛みの間隔が短くなるので、メモしておくと陣痛の現状がわかりやすいです。

例えば、1時間に1回の場合は60分、3回の場合は20分というような感じで。それを電話で病院へ伝えれば、いつごろ向かえばいいのかがハッキリとします。スマホのアプリを利用すると便利。痛みを感じたときやおさまったときにタップするだけなので、簡単ですよ。

まとめ

まとめ

出産には陣痛がつきもの。私は、痛みとたたかうからこそ赤ちゃんへの愛情がより深まっていくのだと思います。設備が整っている清潔な場所で産んであげるためにも、陣痛の始まり方を知っておきましょう。陣痛を乗り越えれば、新しい家族との素敵な毎日のはじまり!産婦人科へ行けばプロの助産師さんが助けてくれるので、あまり緊張せずに陣痛の始まりをじっくりと観察しましょう。

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