こどものからだ

【3歳】虫歯を防ぐ3つの習慣【歯みがき・食生活・歯科健診】

投稿日:2017年8月17日 更新日:

虫歯を防ぐ3つの習慣

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世の中にはたくさんのおいしい食べものがありますよね。それを、子どもに何の悩みもなく食べさせてあげたい!と思いませんか?でも、歯みがきを嫌がって結局虫歯ができてしまうかも。歯が痛くて食べられないものが出てくるのはかわいそう。ここでは、3歳の子の虫歯を防ぎたいパパ・ママへ、守っておきたい3つの習慣をご紹介していきましょう!

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パパ・ママの食生活をチェックして子供の【食育】を考えよう!

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その1~乳歯を虫歯にしない歯みがきのコツ

食事のあとは子どもに歯ブラシを持たせて、歯みがきをする習慣をつけるようにしましょう。そのあと、パパ・ママが仕上げみがきを。小学校2年生くらいになるまで必要です。虫歯予防に一番効果的なのは「寝る前」。寝ている間は食事のあとよりも細菌が増えやすいので、いつもより丁寧な歯みがきを心がけましょう。

自分みがきの習慣をつけ始めよう

自分みがきの習慣をつけ始めよう

3歳ころになると、保育園・幼稚園では歯ブラシとコップを使って食後の歯みがきをし始めます。この時期から家でも自分で歯みがきをする習慣をつけ始めましょう。

まずは、自分用の歯ブラシ手鏡を準備。パパ・ママが使う仕上げみがき用のものとは別に、好きなキャラクターなどお気に入りの1本があると良いでしょう。歯みがきは、明るい部屋で鏡を持たせてパパ・ママが見守りながら行います。

食後や就寝前に歯をみがく習慣が身につけば、将来大人になっても自然に歯みがきをするようになってくれます。ポイントは正しい歯みがきの仕方を教えてあげること。力強くゴシゴシするのは歯を傷つけて虫歯をできやすくするのでNGです。

仕上げみがきをしよう

虫歯予防の決め手は「仕上げみがき」。子どもが歯みがきの習慣を身につけるように、パパ・ママも仕上げみがきの習慣を身につけましょう。

仕上げみがきは、ひざを少し広げて正座し、子どもを仰向けの姿勢で寝かせます。口を大きく開けてもらって、上からのぞき込むようにして歯全体をきちんと目視できるようにしましょう。

歯ブラシの持ち方は、自分が歯みがきをしているときのようにではなく、鉛筆をもつような方法で握ります。歯の表面に直角にあてて、歯と歯ぐきの境目はらせんを描きながらコチョコチョとみがきましょう。

奥歯のみがき方のポイント

奥歯は噛む面のみぞが深く複雑なかたちをしているので、歯垢がたまりやすく虫歯になりやすい部位です。また、歯と歯ぐきの境目歯と歯の間はみがき残しが多く見られる場所でもあります。

歯垢がたまりやすい部位

・歯と歯ぐきの境目

・歯と歯の間

・かむ面のみぞ

離乳食を開始したころは歯ぐきや前歯を使って食べものを噛みますが、歯が生えそろう3歳ころになると、大人のように奥歯で噛むようになります。

歯垢・虫歯を防ぐためにも、仕上げみがきのとき特にていねいに行うのが奥歯の歯みがき。もし、大人しく仕上げみがきをさせてくれるなら、子ども用の糸付きようじを使って歯垢を取ってあげましょう!歯ぐきに当たるまで深く入れないように注意です。

その2~正しい食生活を

正しい歯みがきのほか、虫歯を防げるのが普段の食生活。何をどんな風に食べるのかで虫歯になりにくい歯が育てられます。

歯を意識した食生活を送る

歯を意識した食生活を送る

アメ・ガム・チョコレートなど、歯にくっつきやすくて虫歯になりやすい食べもの。あなたも、ご両親から教えてもらったのではないでしょうか。もしかしたら、ぜったいに食べたらダメ!と禁止されていたかもしれませんね。

お菓子には糖分が含まれていて、子どもの成長を助けるエネルギーになるので無理に禁止にする必要はありません。おいしいですし気持ちが満足するので親子のコミュニケーションがとりやすいかも?お出かけ先のちょっとしたおやつにもってこいですよね。

ただ、歯を守るためには季節の野菜・果物のほうが向いています。栄養バランスの良い食事を1日3食規則正しく食べることを前提に、必要ならばおやつも食べさせてあげるようにしましょう。だらだらと食べるのではなく、時間を決めておくのがポイントです。

また、飲み物は水・麦茶など糖分を含まないものを与えましょう。ジュース・イオン飲料などの与えすぎは虫歯の原因に。砂糖・果糖・ブドウ糖が表示してある飲み物には注意が必要です。

甘いものやおいしいジュース。子どもも大人も大好きですよね。食べたときは、その後に歯みがきをするのが一番虫歯予防に効果的ですが、その場で歯をみがけないときもあります。そんなときに便利なのが「キシリトール食品」。子ども用のキシリトールガム・タブレットで一時的に歯の清潔を取り戻してください。

噛ミング30(カミングサンマル)を目指そう

厚生労働省が提案している「噛ミング30」。食べものを口に入れたら30回以上かむことを目標としています。28本の永久歯がうつくしく並ぶには、あごを大きく育てる必要があります。そして、あごの唯一の運動が「かむ」こと。ひと口食べたら、左右の歯でそれぞれ10回、両方で10回噛むと良いでしょう。

よく噛んで食べる習慣が身につけば、あごが強くなり歯が丈夫に。お腹の満足度が上がるので食べすぎ・太りすぎも防げます。毎日の食事に噛み応えのある野菜(特に根菜類)・魚介類・乾物などをとり入れた食事を食べさせると、噛む回数が自然と増えるのでオススメです。

その3~定期的に歯科健診を

定期的に歯科健診を

毎日の歯みがきや正しい食生活をしていしても、虫歯がゼロになるというわけではありません。1年に2回程度は、歯科健診を受けると安心。虫歯の悪化を防ぐことが可能です。保育園・幼稚園でも、提携の歯医者さんが定期的に実施してくれています。

歯科健診の内容

歯科健診では、虫歯の有無のほかにも歯みがきの仕方食事指導など、その子どもの歯の状態にあったきめ細かいアドバイスが受けられます。

私も妊娠中に歯医者さんへ歯科健診を受けに行きましたが、虫歯の有無のほかにも歯ブラシの当てる角度や歯みがき粉の選び方について教えてもらいました。パパ・ママも乳歯について勉強になるので、かかりつけの歯医者を見つけて1度行ってみてはいかがでしょうか。

フッ素で虫歯予防

フッ素(フッ化物)とは、歯の再石灰化をサポートして初期の虫歯を治してくれる成分。また、フッ素を歯に取り込むことでエナメル質が強くなって、虫歯菌の出す酸に負けにくい歯になります。

定期的に歯医者へ行ってフッ素を塗ってもらったり、フッ素入りの歯みがき粉をじょうずに使ったりすることで、虫歯予防ができるということ。歯みがき粉は、歯の表面にとどまりやすいジェルタイプがオススメです。

いずれ抜ける「乳歯」について

いずれ抜ける乳歯について

3歳は上下20本の歯が生えそろう時期。食べものを噛むための筋肉が発達し大人が食べるのと同じように硬さ・弾力のあるものが食べられるようになります。食の幅が広がるのはうれしいことですが、その分「歯垢」などの汚れが歯に残るという「虫歯になりやすい時期」もやってきます。

乳歯は虫歯になりやすい!

 

乳歯の虫歯の特徴

  • 進行が早い
  • 歯と歯のすき間の見えにくいところで大きくなる
  • 広範囲に広がる

乳歯は、歯に栄養・血液を与える役割を果たしている「歯髄(神経)」が大きく「エナメル質」が薄いので、永久歯よりも虫歯になりやすい特徴があります。それだけに、いったん虫歯になると短時間で虫歯菌が歯髄へ。子どもの虫歯は進行が早いんです。

また、乳歯の虫歯は歯と歯の間にできやすく、見えにくいところで大きくなります。デンタルフロスでひっかかる場合は虫歯の可能性かもしれません。

さらに、広範囲に広がりやすいのも乳歯の虫歯の特徴。痛みの感覚が未発達な子どもは虫歯による痛みにも気がつきにくいため、「歯が痛い」と伝えてきたときはすでに虫歯が広範囲に広がっているかもしれませんん。広がりを防ぐためにも、パパ・ママが仕上げみがきをするときに虫歯がないかどうかをきちんと見てあげることが大切です。

乳歯の役割

乳歯の役割

  • 食べものを噛む
  • 永久歯の目印
  • 顔のかたちを整える
  • 発音を助ける

乳歯の役割は、食べものを噛むだけではありません。5~6歳ころになると、1本ずつ抜けていって下にスタンバイしていた永久歯が生えてきます。乳歯は永久歯が正しい位置に生えるための目印。虫歯が原因で乳歯を失うと、あとから生えてくる永久歯の位置にも影響して歯並びが悪くなります。

また、乳歯は未発達なあごの骨の成長を助けて顔のかたちを整えてくれます。また、うまく発音できるようにしたり咀嚼をうまくできるようにしたりなども。乳歯のときの生活が、大人になっても影響するということがわかりますね。

虫歯を放っておくと?

独特の匂いや「キュイーン」という機械音が苦手なパパ・ママは、子どもが虫歯になっても歯医者さんへ連れて行くが嫌かもしれませんね。でも、いずれ抜けるからといって何もケアしないと、将来的に悪影響。

虫歯が多いとよく噛めなくなり、あごが育たず永久歯の歯並びが悪くなります。歯並びが悪いと見た目が気になるかもしれませんが、それよりも気がかりなのは「虫歯が増える」こと。歯ブラシがすみずみまで行き届かないので、結果的に虫歯になりやすい歯にしてしまいます。

歯みがきを嫌がるときにパパ・ママがすること

歯みがきを嫌がるとき

口を開けない・泣く・暴れる」など、子どもが歯みがきを嫌がることに悩むパパ・ママが多いようです。歯ブラシがのどにつかえるとかわいそうと思い、ついつい歯みがきを断念してしまうかもしれませんね。ただ、歯みがきは一生つづけていく必要があるもの。健康な歯を手に入れるためにも、パパ・ママがしっかりと歯の大切さを教えてあげましょう。

「いや!」という理由を考える

「いや」というのには何かしらの理由があります。歯みがきでも同じこと。あなたの子どもはなぜ歯みがきを嫌がっているのか、理由を考えてみましょう。

口の中に物が入る違和感

食べもの以外のものが口に入ることや歯ブラシが歯ぐきや歯に当たる違和感。子どもにとっては「気持ち悪い」のかもしれません。おもちゃとして持たせたり噛んでも大丈夫なゴム製の歯ブラシで慣れていくことから始めましょう。毛先がやわらかい歯ブラシを使っても良いですね。

口を開けているのがつらい

歯みがき中は口を大きく開けている必要があります。一瞬なら「あーん」としてくれるかもしれませんが、長い間開け続けているのは苦痛。途中、休憩をしたりたまってきた唾を吐き出させてあげたりなどして、しっかりと口を開けてくれるようにタイミングをはかりましょう。

歯みがき中のパパ・ママがこわい

歯みがきを「いや」と感じさせる理由のなかで、パパ・ママがすぐに改善できること。それは、歯みがき中のあなたの表情です。眉間にシワを寄せている、歯みがきする前に妙に気合が入っている・緊張しているなど。

歯みがきを嫌がるから、無理やり抑えたり怒りすぎるのもNG。「歯みがき=パパ・ママがこわい」と覚えてしまうと、なおさら歯みがきを嫌がるようになってしまいます。

たしかに、嫌がる子どもに無理やり歯みがきをさせるのは大変。ただ、「よし!やるぞ!」と意気込んでハラハラすると、それが子どもにも伝わってしまいます。「歯みがき=楽しい時間」と覚えてくれるように、なるべく笑顔を心がけましょう。

コミュニケーションを大切に

大人になっても、何も心配せずおいしいものをたくさん食べて欲しい!その願いをかなえるには歯みがき・食生活・歯科健診で虫歯を防ぐことが一番効果的です。ちゃんと歯みがきができたときは、大げさなほどほめてあげるととてもよろこんでくれますよ。次の歯みがきもうれしそうにしてくれます。

我が家では、お風呂上りの髪の毛を乾かすときに歯みがきをするようにしています。タイミングを決めておけば、食べる・遊ぶ・寝るなどと同じように歯みがきも自然とするようになるかもしれませんね。

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